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帰りの電車の中で、向かいに座った若い女性が真剣に小説を読んでいたのですが、それが知っている本だったのでつい目を奪われました。
ああアレ、懐かしいなぁ好きだったなぁ、何巻を読んでらっしゃるのかしら、とチラチラ表紙に目をやっていたら、
(……うわあ、○○が死ぬ巻だ)
ということに気付いて顔が引き攣りました。
……うん、お嬢さん、その巻はショックが大きいけど、ガンバ☆
思わず見知らぬ女性に心の中でエール。
好きなキャラが亡くなるって、ショックですよねー…。
私はT中Y樹先生の小説がすごく好きなんですけど、この御方はキャラを容赦なく葬ってしまわれるので毎巻ハラハラドッキドキです。
Aルスラーンの次巻が怖いよう。早く読みたいけど出るのが怖い。また誰か死ぬんじゃないかしらん…。
メルちゃんあたりが危ないんじゃないかと思うと泣きそうです。彼には生き残ってほしいんだ。頼むから。後生だからァァァ!
向かいの人の本をチラ見しただけで、そんなことまで考えて泣きそう。どうも広樹です。特技は脳内トリップです。
銀土執筆、してるんですけど、思考がすぐにアッチコッチ飛んでしまって進みません。集中力ゥゥゥ!
以下ちょろっと私信。
>とりさん
ああ、例の「タイトル言うのが恥ずかしい本」(笑)
うん、正直、BLかもしくは男性向けの本かなと思いましたよ…。
でも、18禁3P合同誌とか一緒に作った仲なのに言うのを躊躇うって、どんな…?
と、不思議でなりませんでした(爆笑)
意外と普通なタイトルで拍子抜けしたんだZE☆
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